ステーキけん社長井戸実氏「今後僕を抜く経営者が現れるかどうか楽しみ」→倒産
1: 風吹けば名無し 2021/02/24(水) 04:43:25.07 ID:fqvbrILp0
外食産業はこの10年間で大きく変わった。10年前、僕のようにゼロからここまで一気に拡大できる存在はなかった。おカネもつかなければ、出店の後押しをしてくれる人もいなかった。
いちばん大きく変わったのはファイナンス。以前は水商売と呼ばれていた外食も産業として地位が確立され、資金調達がしやすくなった。
加えて、外食の出店を支援するようなリース会社ができたこともある。地主もダイエーが潰れる時代に、相手を見て土地を貸すようになった。
いちばん大きく変わったのはファイナンス。以前は水商売と呼ばれていた外食も産業として地位が確立され、資金調達がしやすくなった。
加えて、外食の出店を支援するようなリース会社ができたこともある。地主もダイエーが潰れる時代に、相手を見て土地を貸すようになった。
僕が1978年生まれ。上だと100店舗100業態を達成したダイヤモンドダイニングの松村厚久社長が目標だ。
下の代もサブライムの花光雅丸氏や、セクションエイトの横山淳司氏など新しい世代が少しずつ頭角を現している。
そういう意味では業界の若返りはしている。老人たちにはどんどん引退してもらう。
とはいえ、同世代の外食の経営者で見れば僕がぶっちぎりだ。これが何年維持できるかということだが、ライバルも出てこない。
この10年なら独走だ。僕を抜く経営者がいるかどうか、それが今後外食産業を見ていく中で面白いところだ。
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1614109405/
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Source: 徒然雑記帳
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